超高齢化社会に直面する社会環境の中、労働者となる人材の確保が厳しい社会環境となっており、先の1年、5年、10年を見通した人材計画が必要となっています。解決策として、同様の意向をもつ経営者と共に、協同組合グローバルライフを設立しました。
当組合は、海外人材をアジア諸国から確保することで、将来を見据えた、計画性のある人材確保のできる体制を整えています。組合法人がご要望される国、時期、人数に従い人材供給すると共に、人材の指導及び教育面で支援させていただきながら、グローバルな人材開発を事業目的として運営しています。
事業消耗品(衛生物品など)の共同購買により、各組合員様のコスト削減に取り組んでいます。対象となる消耗品及びご希望品については、お問い合わせいただいた上、可能な範囲で支援をさせていただきます。
当組合は、国内外のネットワークによって海外人材を発掘し、関係する諸機関と共に問題なく海外の人材が各組合法人に配属できる体制を整えています。技能実習生、特定技能外国人を中心に、配属先の職場環境で配置可能な海外人材について検討し、ご要望される海外人材のキャリアや資格を尊重しながら、早期の人材確保に取り組んでいます。
アジア諸国のベトナム・モンゴル・ミャンマーを中心に、海外人材の発掘を行っています。海外現地の送り出し機関をはじめ、連携する学校・海外行政機関・コンサルティング会社と協力することにより、人材確保に取り組んでいます。1年以上の計画性ある人材教育(主に日本語)により、配属時に高いレベルで勤務開始できるご要望にも対応できる体制を整えています。
既に国内に在留資格を持って、日本に滞在する海外人材についても、連携する学校・コンサルティング会社などと協力しながら、人材発掘に取り組んでいます。特定技能の制度がはじまったことで、国内で他業種からキャリアチェンジする人材発掘も期待できるようになりました。日本に馴染みある海外人材、日本語能力の高い海外人材、の採用に関しても可能性が高まっています。